饒河街夜市(ラオフージェ)
海外旅行に行けないので、台北の人気夜市の振り返りでもしてみる。
台北の夜市といえば、士林夜市が規模も大きく1番に名前の上がる観光スポット。
こちらは次点になるだろうか?
饒河街夜市(ラオフージェ)は松山駅からすぐ近く、観光客で大混雑の夜市。
あんまり混雑するので、好んで行きたい夜市ではないけど、
松山慈惠宮の門下にあって、この慈恵宮がライトアップされるととても美しい。
台湾らしい食べ物といえば、
滷味(ルーウェイ)
自由に食材を選べるのが、台湾の食事の楽しさ。
こちらの写真の滷味(ルーウェイ)は味が染み込んでいる調理済みタイプ。
鳥の部位は豊富で、鴨の頭から内臓からなんでもあり。
こちらとは違う滷味(ルーウェイ)という料理も有り、食材を何種類か選んで、煮込んでもらう。
それはスープも何種類か選べるし辛さも選べる。
わたしはそれが大好き。
ゲーム場もあれば、いろんなものを売っている。
食べ物とゲーム台などを交互に載せてみました。
こちらは塩水鶏
茹でた鶏肉の好きな部位と好きな野菜を選んで渡すと
食べやすいように切って、味付けして渡してくれる。
街角でよく売っているけど、一度買ってみたけど、冷えた鶏肉が好きじゃないので、それっきり買ったことはない。
そして、台湾のフルーツ
台湾といえばマンゴーだが、この時は冬場で釈迦頭(チェリモヤ)というフルーツが旬だった。
その他、レンブ(ワックスフルーツ)やら日本からきた柿などが並んでいる。
釈迦頭やレンブは日本に輸入できる果物ではないようで、中国とこちらの果物の輸入にもめていた時も、パイナップルのように「台湾の果物を助けよう!」にはならなかった。
極上の釈迦頭は値段も張るし、扱いにも注意が必要。
輸入解禁にならなくて残念だったな。