海外に行けないので、過去記事をのせて思い出に耽ける。
2019年の7月のこと。
仕事を兼ねた遊びなんだけど、一人でパリに行ってみた。
行きの内容からブログにしようと思ったけど、大して面白いこともなく、空港で食べた小籠包が高くてしょぼいぐらいのネタしかないので、やめてみた。
最初のお昼はBellota-Bellota(ベジョータベジョータ)
生ハムの専門店へ行った。
ギャラリーラファイエットのグルメ館(今はベジョータベジョータは閉店してます)で、
このお店のサンドウィッチを食べたことがあるんだけど、嘘でしょ〜というほど、
美味しかった。
こんなに美味しいサンドウィッチ食べたことない!!!黙々と口に運び、味わった。
中のソースが抜群に美味しいのと、生ハムの艶々ととろける感じが最高だった。
なので、Parisに行ったら、絶対に「Bellota -Bellota」行ってゆっくり生ハムを食べようと決めてたの。
こちらは観光地のサン=ジェルマンルプレ店
値段は張るけど、上質な食材が購入できます。お土産にもいいね。
こちらの生ハムはフランスのものではなく、スペイン産の生ハム。
ベジョータ(どんぐり)を食べて育てた最上級のイベリコ豚を使うお店です。
赤ワインをグラスでいただく。
お土産になる美味しそうな商品もたくさん並んでる。
この日は7月27日で、バカンスが始まっている時期なので、お店にスタッフは一人。
ちょっと心配。
メニューはフランス語。
食いしん坊のわたしはどんなことがあろうと、メニューだけは読めるように
お勉強をする変人です。
今日の目的はこちら。「LES VOLCANS DE JAMBON]
チーズやサラミなど、サラダ、デザートなんでも頼めますが、
1人なので、無理しなかった。
ワインを飲むし。
こちらが「LES VOLCANS DE JAMBON]
バルカンという、陶器で生ハムを温める料理を頼んだ。
生ハムは2種類で、脂身が多いのと少ないのくらいしかわからない。
陶器で生ハムを温めて艶々じんわりしたら、オレンジのソースとパンで食べる。
絶対、シェフはパカンスをとってのんびり休んでる。
生ハムの配置が汚いし、オレンジソース(絶対美味しいはず)が美味しくない!
生ハム自体は艶々、しっとりで美味しかった。
前食べたのはオレンジソースは、こんなもんじゃない破壊力だったのに。
このオレンジソースが美味しくない。
絶対シェフがバカンス中としか思えん有様。
高かったのに〜美味しくなかったよぅ!
パンはいっぱい出てきた。
素敵な店内。
Parisに行きたいなぁ
サンジェルマン・デ・プレ 教会