旅行に行けないので、過去記事です。
タイのバンコクに旅行に行った時のこと。2019年8月のことでした。
旅行前に情報誌で、すっごく綺麗なご飯を見つけて、絶対行きたいと思ってたの。
サンマーゴン市場の「カオヤム」
日本でいうタクシーの代わり、「グラブ」を駆使して、こちらの市場に行ってきた。
駆使してというのは、アプリで現在地で車を呼んで、目的地まで運んでもらう。
お金も現金ではなく、登録したカードでのお支払い。
それはどうでもいいけど、 バンコク の渋滞は半端なかった。
「なので、駆使したのだ」
大渋滞、それは憂鬱。
ランカムヘンsoi110 土日のみ開かれる市場
『タラート・サンマーゴン』
サンマゴーン市場
こちらは土日しか開催しない中心から少し離れている場所にある。
片道1時間ぐらいかかったかしら…
美味しそうなものが沢山あるし、お土産物も珍しい食材も沢山。
とってもローカルな市場。みんな親切。
信じられないくらいでっかい海老。
新鮮な野菜たち
タイのアボカドたち。
汁物も持ち帰れる国。
大中小のすっぽん。
人相の悪いお魚が…
まぁるくなってる。
2匹で300円くらいかな。
こちらがお目当ての「カオヤオ メースニー」
注文は紙に書いて渡すんだ。
タイ語。
でも、親切に教えてくれるの。そばにいる人が説明とか、こうした方がいいよ〜とか
言ってくれる。
もう感涙。日本では出逢えない光景、日本大丈夫?
メニューは
カオヤム・サムンペライ
カオヤム・マンサウィラット
ヤムカノムジーン・プラートゥー
各60B(205円)
こちらの3種類を扱ってる。
何のこっちゃ〜
でも、1食とても安いし、素晴らしい食材…
新鮮で香りの良い食材。
日本の食事がいいなんて嘘だよね。
日本大丈夫か?
カオヤム・サムンペライ
真ん中は赤米、その周りにレモングラスやコブミカンの葉、
青パパイヤ,いろいろな野菜たちと食用の花も添えられて、とっても美しい。
カオヤムはご飯と野菜やハーブなどを混ぜ合わせて食べる混ぜご飯。
テーブルにあるソースを好みの量かけて混ぜる。
辛くしたければ、唐辛子も置いてある。
ヤムカノムジーン・プラートゥー
もう一品はプラートゥーというパリパリ香ばしい小魚が入ってる混ぜ麺。
カノムジーンという麺はそうめんのよう。
脇のハーブをちぎって、一緒に食べる。
こちらもとっても美味しい
ゆで卵がたくさん置いてあったり、色々と忙しそうなテーブル。
持ち帰りは、蓮の葉で包んでくれてとっても優雅。
人気店で持ち帰りの注文でとっても忙しそうでした。
オレンジジュースでご馳走様でした。
あ、串焼きのお肉も食べました~。