海外旅行に行けないので、過去記事シリーズ
老舗レストラン「Casa dos Passarinhos」
1923年創業なので、100年近い歴史を持っていますが、
席に着くと居心地が良く、美味しい料理を出してくれる素晴らしいお店なのです。
お肉料理もありますが、シーフードの入ったリゾットが美味しい。
地元の家族連れで、すぐに満席になる人気店です。
パンやオリーブ、コロッケなどの揚げ物。
真ん中はQueijo Furesco(ケージョフレスコ)というフレッシュチーズ
ミルク味の豆腐のようなチーズ。
赤ワインを飲みながら、のんびりランチ。
ポルトガルはワインがとても美味しい。
値段は手頃なのに、味わいが深いのだ。
地産地消であまり出回らないようだ。
日本でポルトガルの輸入ワインを見るけど、土地で飲む味とは違うなぁ。
こちらの名物でおすすめ料理
Massada ou Arroz de Tamboril c/Gambas
アンコウとエビが入った雑炊のようなもの。
汁だくですが、アンコウとエビがたっぷり入ってるのがわかる。
なんと、あん肝も入っている!
こちらで小鍋 1人前の量だそう。14.95€
本当?絶対食べきれないよ~
わたしたちは2人で完食しました。
旨味が凝縮した濃厚なリゾットでした。
熱々で最高〜
ヨーロッパで食べる米料理のナンバー1!でした〜
アンコウの切り身もエビもたっぷり〜
しっとりしたお米が出汁を吸って、口に含むと笑顔になる幸せの一品
ポルトガルはプリンの発祥の地。なので、デザートにはプリンを頼んだ。
日本の柔らかプリンではなく、しっかりした食感
その他にもう一品。
大満足の料理たち。
思い返すと懐かしいな。